風物詩ー小松 和夫氏
2005年9月27日収穫ー小松 和夫氏
2005年9月26日
秋ほどいろいろと形容されて評価されている季節はありませんね。それほど人間の生活に深くかかわっているからでしょう。
栗は収穫、味覚の秋です、ほんに見事な色で「栗ごはん」が目の前にうかんできました。
知人はワインの甘煮で甘露なお菓子に仕立てます。〔編集人〕
栗は収穫、味覚の秋です、ほんに見事な色で「栗ごはん」が目の前にうかんできました。
知人はワインの甘煮で甘露なお菓子に仕立てます。〔編集人〕
花便りー小松 和夫氏
2005年9月25日花便りー小松 和夫氏
2005年9月21日花便りー小松 和夫氏
2005年9月19日
撮影月日:2005.9.17
花 名:ツリフネソウ
私が勝手につけた名前が〔ヤマメバル〕。大きな口を持つメバルに酷似していませんか?ユーモラスで軒先につるしてもよく、夏の宵に風情が出ませんか?
夏の山野を楽しましてくれたこの花も、そろそろ終りですね。〔編集人〕
花 名:ツリフネソウ
私が勝手につけた名前が〔ヤマメバル〕。大きな口を持つメバルに酷似していませんか?ユーモラスで軒先につるしてもよく、夏の宵に風情が出ませんか?
夏の山野を楽しましてくれたこの花も、そろそろ終りですね。〔編集人〕
花便りー小松 和夫氏
2005年9月19日
撮影月日:2005.9.17
花 名:ヒガンバナ
燃え盛るような炎に例えて、別名カエンバナ(火焔花)ともいわれるのがよくわかります。
田圃の畝一面に火焔の帯になって咲いていると、思わず息が止まります。〔編集人〕
花 名:ヒガンバナ
燃え盛るような炎に例えて、別名カエンバナ(火焔花)ともいわれるのがよくわかります。
田圃の畝一面に火焔の帯になって咲いていると、思わず息が止まります。〔編集人〕
花見山ー編集人
2005年9月18日
手軽にマツムシソウが見られるのは、花見山と思い立ち、車を走らせる。
180号線からの登り口から花があり、ミソソバ、ツリフネソウ、ゲンノショウコ、アキイョウジ、ワルナスビを拾い撮りしながら、ゲレンデの草原に駐車しておにぎりをほうばる。風に揺れる木々の隙間に大山や蒜山の稜線が見えて爽快な気分。
草原を探りつつ進むと、シロバナナデシコ、ネジバナ、ツリガネニンジン、カンザシギボゥシ、ナツズイセン、ワレモコウ等々、狙いのマツムシソウは群生していた。
しかし、自生ではなく、スキー場の植栽である。ヒョウモンチョウが湧いたように飛び交っていた。
ナナカマドの赤い実がたわわに垂れ、ヤマボウシが例年になく結実して熟し、口に入れると淡い甘さが味わえた。
180号線からの登り口から花があり、ミソソバ、ツリフネソウ、ゲンノショウコ、アキイョウジ、ワルナスビを拾い撮りしながら、ゲレンデの草原に駐車しておにぎりをほうばる。風に揺れる木々の隙間に大山や蒜山の稜線が見えて爽快な気分。
草原を探りつつ進むと、シロバナナデシコ、ネジバナ、ツリガネニンジン、カンザシギボゥシ、ナツズイセン、ワレモコウ等々、狙いのマツムシソウは群生していた。
しかし、自生ではなく、スキー場の植栽である。ヒョウモンチョウが湧いたように飛び交っていた。
ナナカマドの赤い実がたわわに垂れ、ヤマボウシが例年になく結実して熟し、口に入れると淡い甘さが味わえた。