小松 和夫氏写真展が終了
 氏の写真展が好評のうちに先月31日で終了した。
 県外からも多くの人が見に来られたようだ。
 氏独自の撮影志向が色濃く反映された作品に賞賛を送りたい。
 添付の写真は展示のなかからムリを言って頂戴したもの。
 次開催は流動的のようですが、どうぞ早い機会に。

 HPのギャラリーのほうは、いましばらく更新せずに余韻を楽しむつもり。
ナンバンキセルー小松氏花便り
 朝自室に入ると、まず着信を確認する。
 すっかり習慣になった。
 ずいぶん涼しくなった。
 早朝の冷えた空気がまことに美味い!
 まだこれから開花しそうなナンバンキセルに見惚れた。

ヒマワリ、もう秋

2005年8月29日
ヒマワリ、もう秋
 背景の碧いボケと大柄のヒマワリの向きがいいですね。
 小松氏の写真です。
ヤマジノホトトギスー小松 和夫氏
 昨日の撮影したものを整理していて、小松氏からのメール着信の中に同じヤマジノホトトギスがあった。
 撮る角度が違うとイメージがずいぶん変って見えます。小生の方がアウトサイダーになりすぎている。

初秋の風

2005年8月28日
初秋の風
 昨日、真庭市から鏡野町の山野を徘徊してきた。
 さすがに秋の匂いが流れる林道には、秋花が豊富に咲き出した。
 旧称、富村から中和村、蒜山の山中を稲岡夫妻&草野さんの撮影行に参加してきた。
 林道を歩いてきツリフネを探していたら、偶然に小松夫妻に出会った。夫妻は叢のキツリフネを撮影中だった。
 匂いは同好の士を呼び寄せるというのはホントだ。
  
 貼り付けた写真は「不動滝」
 イワタバコは花落ちしていた。

ルリシジミ

2005年8月27日
ルリシジミ
 今朝のメール便を記録。 
小松 和夫さんは花ばかりでなく昆虫、特にトンボ・チョウへの撮影対象がシフトされてきている。シフトというより領域が広がってきておられるという表現が正しい。
 写真展でも如実に傾向をあらわされている。
 動きと種類識別する羽模様の鮮明をとらまえなけねばならないので、根をつめる撮影だろううと推察する。

添付している画像はクリックで拡大されるので観察するのに大変ありがたい。

サギソウ便り届く

2005年8月25日
サギソウ便り届く
 小松さんからサギソウの一輪が届く。
 自宅の庭園に咲かれたとのこと。
 キレイに羽を広げて翔んでいる。もう、というよりそろそろ終わりの季節になるが、今年は撮影できなかった。ラストチャンスがあればでかけてみたい。

 小松さんの写真展もあと6日になった。来年の開催が楽しみ。
 

更新も楽しからずや

2005年8月23日
 休日は天候次第では山歩きが常。
 先日の週末休暇はどうも体が重く外出気分にならなかった。
 更新のサイクルをサボっていたので、その下準備をして過ごした。
 お盆が過ぎて朝夕がいくらか過ごしやすくなった。
 蝉も種類が変わって油蝉は居なくなってしまった。
 知人から送っていただく、またSONYデジカメ掲示板に投稿されている写真も初秋の花がぞくぞく登場しだした。
 今度の週末に備えてカメラの手入れなどを。

掲示板再設

2005年8月20日
 あるものが無くなったら、寂しい。
 掲示板も友人、知人、同好人のたまにいただける書き込みの楽しさはまた格別。
 廃止して間がないのだが、HPと同じarenaの掲示板で再出発することにした。
 突然ですが掲示板に外部から有害な書き込みがありました。
 いままでは訪問いただいた皆様からの楽しい更新欄として運用していきましたが、今回、非社会性のものに掲示され、今後も開放している限りは同様の書き込みがあると判断せざるを得ませんので、心ならずも「掲示板」を閉鎖します。
 ご意見ご感想、連絡等は〔HOME〕のメールにてお願いいたします。

  *****長い間のご愛用謝謝*****
手製レンズ撮影&写真展行
 雨上がりのムシムシ天候だったが、手製レンズ(といってもある物とある物をセッティングしただけ)を試写したくて新見市に走る。
 無明谷のイワタバコ、久保井野のキツネノカミソリなどを撮影。馴れないので違和感のある操作になりましたがこれから頻繁に使ってみたい。
 新見市内の「珈琲屋あるれ」で、小松和夫氏写真展を観賞しながらコーヒーで憩う。
 今回は花&トンボ&蝶の組み合わせ。中でもトンボに魅せられた。この1枚といえば、チョウチョウトンボ。サイズはA3よりA4の方が雰囲気的にピッタリとした。
 これからも回を重ねていただきたい。
 早朝にメールを開くと小松 和夫氏の写真日記が届いていました。寝起きの眼がパッチリしました。

徳島剣山

2005年8月9日
徳島剣山
 標高1955メートルの剣山(別名・太郎笈)は、石鎚山の1985メートルより30メートル低い。名前からは鋭い岩石が空を指す剣の頂を想像したり刃渡りの尾根を思い浮かべるが、案に相違して草原のなだらかな稜線を見せていた。すぐ南の次郎笈の方が鋭角な頂上を見せていた。
 剣山は平家ゆかりの山である。詳細な紀行は後日公開するとして、ここでは刀掻けの松でのスナップを紹介したい。先導役をお願いした芦部氏とのツーショット。撮影は稲岡 勝氏。
イワタバコ開花便り
 稲岡 勝氏からイワタバコ撮影行のお誘いをいただいた。
 エッ!、昨日の今日でっせ!
 タフだなァ〜、もう、恐れ入る。
 で、タフガイの証拠写真を送ってもらった。
 見て、しまった、とホゾを噛んだ。
 それほど、絶好調の映え。
剣山のキレンゲショウマ
 6日、芦辺氏の先導で、稲岡夫妻、草野さん、片山氏、鵜野の6人で剣山へ。

 リフトで西島駅に手軽に行けて、〔刀掻けの松〕までは直登でも道筋の花を写しながら,息をつぎながらもなんとか、足も軽い。
 本命のキレンゲショウマは深山深谷の境に自生していて、修験者のロープやクサリのある行者道に踏み入れずしてはお目にかかれないのである。芦辺さん、話がちがうんじゃない?
 といっても、ここまで来て見ずに下山したら悔いがのこる。
 鬼のナントカを閉めなおししたものの、これがはてもタイヘンな苦行なのであった。降りる勾配はさりとて、昇りの足の運びは特大の鉛玉を足にくくりつけている按配だ。息はフイゴのごとし。
 白装束に錫杖のいでたちが欲しくなった。
 しかし、夢幻だった花の群落、それも最高の開花に出会えて疲労困憊の心身に活が入った。
 刀掻けの松まで還って案内板をみると、「体力のない人は行かないでください」の警告が書かれていた。ギョ、ギョッ!
 近年、「体力衰退著しい」ことを自負している小生はなんだッ!
 この程度のポンコツもまんざら捨てたもんだはないな、とだれにも聞かれないように、密かにつぶやいたものだった。
 芦辺さん、ホント、よかったよ。
 Mr.Tairaから1万人目のゲット!の連絡をいただき感激した。飽きず懲りずに来訪いただいた多くの人たちの賜物。
 これからもシンプルな構成で継続していくことにしたい。

花便り

2005年8月3日
花便り
 今年はサクラタデをじっくり撮影したいと思っている。秋の花なので今はまだ開花していないので、先年撮影保存されている稲岡 勝氏に影像を送ってもらった。

いわさきちひろ展

2005年7月30日
 岡山市内に出ての帰り、県立美術館に立ち寄った。
 前評判のいい絵画展なので家族や女性が多く、美術館としても盛況ではないか。
 いわさきちひろの童画については素人の自分がなにもいううことはない。名前を口にしただけで心の底辺に焼きつかられているタッチと訴える状況が、体中に滲みでるほどだ。
 人間は成長するに連れ脂肪の塊になる。知識、知恵、人生観、思想、信条、処世術等々。これは人間のみならず動植物すべてが辿るものであって否定すべきものではない。むしろ肯定するところに社会の興隆があると思っている。
 それでも、人間は心の渇望がある。純粋な場所に身を委ねたい渇きを表裏にたえずもっている。
 いわさきちひろの絵はそれを満たしてくれる。あの淡いぼやかしたタッチ、なによりあの純粋な四角な瞳からは人それぞれの原点を受けるのではなはろうか。

 満ち足りた思いで油蝉の鳴く街を歩いて帰った。
 
 楽しみにしている氏の写真日記が届いた。
 このコーナーでは十分紹介できないのが残念。

フゥラン

2005年7月20日
フゥラン
 宮原 健氏から写真メールがありました。
 デジカメの初心者と謙遜されていますがなかなかのもの。
 いずれ枚数がたまったらぎGalleryに採用させていただき紹介します。

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