prose-わきたつ山
2014年4月3日 趣味 百閒川の中島あたりから北をながめると半田山植物園の丘陵は淡色のもえに染まって、みごとな景観である。今が満開のソメイヨシノだ。
堤防沿いを上流に向かってはしっていくと、中区消防署下の桜も密に植わっていて、花見客でにぎやかだ。しかしここは公共交通の便にめぐまれず、せっかくの花見にアルコール抜きになるのは半減である。
山桜は牧山の旭川をまたいだ景観は近隣に類ないものだと思っている。
なににしても、時代かかった江戸庶民の花見の雰囲気は愉快でその坩堝にひたってみたい気がする、であるが、落語にでてくるまがいものの花見料理は御免と思う。
堤防沿いを上流に向かってはしっていくと、中区消防署下の桜も密に植わっていて、花見客でにぎやかだ。しかしここは公共交通の便にめぐまれず、せっかくの花見にアルコール抜きになるのは半減である。
山桜は牧山の旭川をまたいだ景観は近隣に類ないものだと思っている。
なににしても、時代かかった江戸庶民の花見の雰囲気は愉快でその坩堝にひたってみたい気がする、であるが、落語にでてくるまがいものの花見料理は御免と思う。
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