prose-衝動の波
2014年4月2日 趣味 市内に用事があってでかけたところ、中央警察署あたりから歩道寄りの一車線が大渋滞、工事や事故、信号関係の渋滞ではないとみた。右車線にでようと想ったが流れにきれめがなくてどうにもならない。暫く固定停車したまま待機し後続車の配慮で進路変更できスムースに走れた。渋滞車線の流れは新京橋の信号で左折するようで、対向車線も同じように右折しようとする車で番町まで尾をひいている。
これは、後楽園にいく花見客だ、ヘェと感じいった。メヂアこぞってうちならす花見だ花見だとの声に煽られ、陽気もてつだって這い出た虫のように行列をつくっていた。
消費税増税でわんさか買いだめする、あるいはガソリン給油でスタンドに列をなしたあの心境といい、陽気に浮かれるこの衝動といい、行動原点に矛盾あると思うのだがものとせず克服して憚らないパワーをみていると、根性健全で安堵感さえある。
これは、後楽園にいく花見客だ、ヘェと感じいった。メヂアこぞってうちならす花見だ花見だとの声に煽られ、陽気もてつだって這い出た虫のように行列をつくっていた。
消費税増税でわんさか買いだめする、あるいはガソリン給油でスタンドに列をなしたあの心境といい、陽気に浮かれるこの衝動といい、行動原点に矛盾あると思うのだがものとせず克服して憚らないパワーをみていると、根性健全で安堵感さえある。
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