prose-大雪

2013年12月7日 趣味
 大雪がふりはじめる時期になった。
 ほとんど降雪のない県南にいても窓にしんしんと降る情感をかもしだす言葉だ。
 肩の荷がかるくなって部屋の書類やら事務器具の配置換えをしていて一週間は過ごし、故障したパソコンを修理にだし空いた机上に新聞をひろげて寛いでいる。
 朝の陽光がカーテン越しに柔らかくなげかけてきた。
 コーヒーを飲みながら昨日のTVニュースをおもい、今日の新聞記事をなぞっていくと過っての五五体制にもどったような国会の有様に苦い違和感をかんじた。
 この冬はずいぶん冷え込む予報だ、手がかじかむ状況はもう勘弁してもらいたい。

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