東のそら隣家の屋根のうえに15夜の満月、お月見団子はあるのでススキの穂がくわわれば舞台は十分だとおもいつつ、湯割りを呑み、しばらく暗闇の空間で情緒を楽しんだ。
 いつもは後楽園で愛でる月も、我家で見る月も、月に変わりがあるじゃなしといったらみもふたもない、合理性を追いもとめるばかりが能じゃない。

コメント

SU

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索