prose-初熱禍

2013年8月19日 エッセイ
 家内の車で西部の郊外へでかけたが、今日は車中でも猛暑、灼熱の太陽が降り注いで後部座席には特に熱気がこもりウトウト眠って現地到着で目がさめると全身汗びっしょり。少し知覚がおぼろ、目の前の光景が白化し歩行がもつれ会場の石段を進むのがおぼつかない、家内にささえられて屋内に入り風通しのベンチにうずくまり冷たい水を摂って休憩、しばらくして通常の状態に戻った。
 熱中症である、大事にならなくてよかった。
 午後の2時、もっとも暑いときにのこのこでかけるのは間違いなのだ、熱帯人間にシフトされていない心身にはこたえた。

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