備中国分寺の吉備路をあるく。開けた盆地に平安朝のシンボル五重塔が青空にそびえ陽光のしたたるなんともいえない長閑な田園風景をかもしだしている。
 さまざまないでたちのカメラマンが三々五々散見できる。
 冬咲きの菜の花が塔見の田んぼに観光目的をして植生、ちょうどこの時期は観賞時期にあたる、五重塔を背景にしてのアングルが見頃。
 撮影はともかく、老けゆく五体の節をのばして遊歩道をたどっていけば心身慰癒のすがすがしさを覚えるのはなぜなのか。

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