prose-ちょいと高原へ
2012年10月21日 趣味 ほんとに気持ちのいい天気で車窓の風にうたれながら吉備高原に走る。
缶コーヒー(微糖)をのみのみ、鼻歌を謳って峠を越え山道をくねってダムかたわらの目的地に着く。ダムにゴムボートを操ってルアーをふる釣人がいた。こんなところにもブラックバスが棲んでいるのかと驚いたが、雷魚や鯰もルアーの対象になるので外来魚にきめつけてはいけない。
一人っ子もみかけない山奥の湖畔でリールを巻いては投てきを繰り返していた。
山襞から滲み流れる湿地に目標の花をみつけた。
ヤマラッキョだ。
簪のような花を直立させて、二~三株が集合していた。
新しいカメラをプレゼントしてもらい嬉しくて嬉しくて。
試運転のつもりで連写撮影に夢中になったのである。
缶コーヒー(微糖)をのみのみ、鼻歌を謳って峠を越え山道をくねってダムかたわらの目的地に着く。ダムにゴムボートを操ってルアーをふる釣人がいた。こんなところにもブラックバスが棲んでいるのかと驚いたが、雷魚や鯰もルアーの対象になるので外来魚にきめつけてはいけない。
一人っ子もみかけない山奥の湖畔でリールを巻いては投てきを繰り返していた。
山襞から滲み流れる湿地に目標の花をみつけた。
ヤマラッキョだ。
簪のような花を直立させて、二~三株が集合していた。
新しいカメラをプレゼントしてもらい嬉しくて嬉しくて。
試運転のつもりで連写撮影に夢中になったのである。
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