prose-地下道画廊

2012年10月11日 趣味
 中山下に所用がありバスで市内にでかけた。今日は知事選の公示日、さぞや街宣車が走り廻っているだろうと思っていたがそのようなけん騒はなくて、人の流れの疎らなこと、ウィークデイといいながら不景気は万延して白けた街風情だ。
 国を預かる政治家の責任は大きい、などと嘯いて、用事を済ましたあと駅前に歩いていく。
 JR岡山駅では正面壁に時計のないのが不思議、時刻と直結した公共機関なのに一義的なサービスにことのほか怠慢ではないのか。今はデジタルの世の中、工夫した顔つくりで拠点をアピールしたほうがいい。
 地下に降りグランビアに抜ける地下道で知人が下記のような展示をしているので観賞にいく。
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佐藤輝夫  絵画展2012 1
1. 期間
2012年8月30日(木) ~ 11月20日(火)
2. 場所
岡山駅南地下道  
岡山一番街ホテルグランビアから岡山市役所方面、旧林原駐車場へ抜ける地下道
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 著名な版画家(江戸時代)の模作画だがその出来栄えはすこぶる緻密、迫力を覚えた。


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