prose-様変りな風景
2012年9月24日 趣味 美作落合から備中川に沿う313号線をさかのぼる。馴染みのある里山の田園風景なのに何か違うなあと滓の残る気持ちでハンドルをにぎっていた。途中の道の駅で一服しながら目線を泳がしていたら畦の赤い花にきがついた。
あゝ、これだ!
彼岸花だ。
あるところは絨緞のように敷詰められて咲いたいる筈なのに、今年は散見ていどで、おっ、と思うような光景にでく合わせないからだ。
どうしたのだろう。
あゝ、これだ!
彼岸花だ。
あるところは絨緞のように敷詰められて咲いたいる筈なのに、今年は散見ていどで、おっ、と思うような光景にでく合わせないからだ。
どうしたのだろう。
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