先日の国会は[転]の「序」であり、やがて「中」があり「終」があって、[結]にいたる展開があるだろう。
党内党ができるのも、それが具体的なことをひとつも掲げずにかき回して権力争いを、それも勝手な正義を唱えて餅をひきちぎるように裂くのもいい加減だが、血を流されて党議拘束がかかっていると声だかにふりかざす方も、言葉のわりには靄のように迫力がないではないか。
戦場を首のない武将がそれぞれの思惑でかけずり廻っているだけだ。
党内党ができるのも、それが具体的なことをひとつも掲げずにかき回して権力争いを、それも勝手な正義を唱えて餅をひきちぎるように裂くのもいい加減だが、血を流されて党議拘束がかかっていると声だかにふりかざす方も、言葉のわりには靄のように迫力がないではないか。
戦場を首のない武将がそれぞれの思惑でかけずり廻っているだけだ。
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