ヨシキリの囀りがうるさいほど葦の群から流れてくる。
 ヒバリの鳴声はかき消され上手になったウグイスが合いの咽喉を聞かしてくれ、ときおり鷹の仲間であるミサゴが急降下で水面に突込み鮒の類を爪にかけて操山に飛翔していく。
 日課になりかけた河川敷の探訪撮、下ばかりみて歩がすすむと随分遠くまできたもんだ、という思いになる。たまには山へと慾し吉備新線を走る。
 どちらにも帰化植物の多いのには、改めて驚きながら、小鳥のなかで遊んでいる。

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