倉敷の足高山にヒマラヤサクラを写しに行った。
年に一回おとずれるので山へあがる道筋をまちがえ墓地の細道に入りこみ、方向転換できず、ニッチもサッチもいかない状態に陥った。友人の誘導でかろうじて脱出。状況の思いこみはとんでもない怖さをもたらすことを体験した。
ヒマラヤサクラは、華やかな花付ではない。いかにも楚々とした味わいをみせて公園の冬風に遊んでいた。
足高神社で恒例の干支絵馬を撮影。迫力ある龍はうねり乱れた世をも退治してもらいたい、と願をかける。
民間の植物園を訪問して帰途についた。
年に一回おとずれるので山へあがる道筋をまちがえ墓地の細道に入りこみ、方向転換できず、ニッチもサッチもいかない状態に陥った。友人の誘導でかろうじて脱出。状況の思いこみはとんでもない怖さをもたらすことを体験した。
ヒマラヤサクラは、華やかな花付ではない。いかにも楚々とした味わいをみせて公園の冬風に遊んでいた。
足高神社で恒例の干支絵馬を撮影。迫力ある龍はうねり乱れた世をも退治してもらいたい、と願をかける。
民間の植物園を訪問して帰途についた。
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