兄と義兄の仏前に
 焼香 合掌
 それぞれの人生に終幕して安らかに眠っている
 思い出はまだ生生しく私のなかでは波打ち続けている
 平坦な地とおもえども生きることへの鼓動は起伏が避けられない
 人の一生にやすやすと踏み込むにはそれなりの年月が必要だ
 彼岸花がそれを告げている。



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