出宅し友人宅へ向かう途中、西空に浮かんだ雨雲がゆっくり大きくなり目的地につくと本降りなった。こうなると昂揚の気分が濡れて萎縮する。小雨なら雨の間を縫って(!)歩けばいいが、目に見えるほどの白い雨足にはバックのカメラをとりだすのは億劫になった。山野草の自生区域を教えてもらって後日を期し車内に避難した。
 吉備路の広場は稔り里らしく農業祭たけなわ、悪天候に拘わらず人で盛り上がっている。イベントのアナウンスと蒸れ息があふれて伝わってくる。主催者、参加者ともども強行突破のうねりである。

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