炉辺余話ーあぜ道の春
2011年4月24日 日常 水田を取り巻くあぜ道を歩くとナズナとホトケノザが花盛り。クローバやタナツケバナが肩身をせまくしているようだ。他の草もぐんぐん茎丈を伸ばして春光の恩恵にあずかろうとしていた。オドリコソウの写真を撮るべく範囲を広くして歩いてみたが田のあぜにはみられない、山すその作業小屋につづく荒れた畑地に発見したがすぐ横を車が行き交うので撮りずらいし、ちょっと踏み入れると犬の排泄がそのままだったりするのであきらめた。
GS公園にテッセンが野生化して土手の則面にみごとに群生していた。つる性だがからみつくものがなくて地に這い繚乱に咲いている。おりからの時雨でいたぶられた姿になっていた。晴れなら明日カネラをもっていこうと思う。
GS公園にテッセンが野生化して土手の則面にみごとに群生していた。つる性だがからみつくものがなくて地に這い繚乱に咲いている。おりからの時雨でいたぶられた姿になっていた。晴れなら明日カネラをもっていこうと思う。
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