昨日までの昼間は初夏をおもわせるような暖かさ。23度はあった。上着は不要、まさしく初夏の気候であった。
 それでも朝夕は薄着だとはだ寒い、いすわっているストーブに火をつけたりして当分は手放せない。
 今日はひさかたぶりの雨天で屋内は暖房の世話になる。

 手元の文庫本をめくっていると、人間教育は三歳までが大事、生まれ授かった脳はこの歳で完成する、と記述してあった。身体のつくりはひ弱だが脳の発達ははるかに早いそうだ。
 公式行事において足組みをしている園児がいた。整然と、といっても園児だから相応のざわざわ感はあるが、それでも足組みは違和感はある。これで腕をくんでいたらひとかどの親父だ。これで完成してもらったら困ると思うのだが。

 ざわざわ感となればこのところの政局もそうだ。
 にっちもさっちもいかない鈍行より新幹線のほうがいいに決まっている。
 急ぎのときは臨時新幹線を走らせる軌道を敷設すべきだろう。

 それにしてもお寒いことだ。

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