炉辺余話ー雪が降る街
2011年2月14日 日常 西日本を寒気団と低気圧がすっぽり覆ってしまった。ぼたん雪になったり粉雪になったりみぞれ雪になったりして終日降っている。民家の屋根や植木には綿帽子のように白く化粧し、車のフロントガラスには嵩のある積雪になった。駐車していると前面が見えなくて、ワイパーを動かすと、ドサッと重々しく雪嵩が落ちる。道路はシャーベット状でつっかけではとても歩けないし、タイヤは砂利の上を走っているごときの音をたてている。夜になってもこのままであるとしたら翌朝は凍結しすべてが積雪の下になる心配がある。
郊外の会社では16時で退社するところが続出したらしい。
雪国の人には考えられないことかもしれないが不慣れな瀬戸内の人間には危険な現象だ。
通勤、通学の人はどうぞ気をつけてください。
郊外の会社では16時で退社するところが続出したらしい。
雪国の人には考えられないことかもしれないが不慣れな瀬戸内の人間には危険な現象だ。
通勤、通学の人はどうぞ気をつけてください。
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