昨日は「小寒」、えらく冷える日だった。
降雪、積雪の被害が報じられる中で、時には冬だから雪花の光景もいいんではないか、などと思うだけでこれは不謹慎だなと反省している。
だいたい、岡山市は雪が避けていくようだ。九州四国に降雪が見られても岡山市には冷気につつまれる割りに雪が降らない。これは地形に関係しているのだろう。岡山市に在をしている者はまことにありがたいと感謝する。誰に?・・「地殻の神様」にである。
小寒はぞくにいう寒の入り、15日経つと大寒で15日続き、やがて備前平野に春の香りが流れてくる。
今年の大河ドラマは「於江」だそうで随分派手な予告を流している。
於江といえば出生から徳川幕府の中枢まで波乱な世に生きた人のイメージがあり、どうかすると前半生は長姉の茶々(淀君)ほど派手に世に取り上げられていない、むしろ後半生における家光出生の逸話あたりから一般には認知されている。家光ー秀長の後継争いは春日局を巻き込んで於江の動きはお家騒動になるほど暗躍しているが予告編ではえらく活発に動いている。TVドラマの主役だから地味で陰鬱では様にならないだろうし、その分史実からは逸脱はやむをえない。先の「龍馬伝」も同様だ。TVは見る者を高揚させる不思議な匙加減が必要のようだ。
降雪、積雪の被害が報じられる中で、時には冬だから雪花の光景もいいんではないか、などと思うだけでこれは不謹慎だなと反省している。
だいたい、岡山市は雪が避けていくようだ。九州四国に降雪が見られても岡山市には冷気につつまれる割りに雪が降らない。これは地形に関係しているのだろう。岡山市に在をしている者はまことにありがたいと感謝する。誰に?・・「地殻の神様」にである。
小寒はぞくにいう寒の入り、15日経つと大寒で15日続き、やがて備前平野に春の香りが流れてくる。
今年の大河ドラマは「於江」だそうで随分派手な予告を流している。
於江といえば出生から徳川幕府の中枢まで波乱な世に生きた人のイメージがあり、どうかすると前半生は長姉の茶々(淀君)ほど派手に世に取り上げられていない、むしろ後半生における家光出生の逸話あたりから一般には認知されている。家光ー秀長の後継争いは春日局を巻き込んで於江の動きはお家騒動になるほど暗躍しているが予告編ではえらく活発に動いている。TVドラマの主役だから地味で陰鬱では様にならないだろうし、その分史実からは逸脱はやむをえない。先の「龍馬伝」も同様だ。TVは見る者を高揚させる不思議な匙加減が必要のようだ。
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