アンコールワット展
 カンボジアと聞けば二つのイメージが即わいてくる。
 ①古代王朝国家でヒンズー教、仏教が混沌とまざりあった一大宗教国家
 ②ポルポトによる虐殺革命
 
 ①はインドからの流入した文明をそのつどの国生が国教にしたこと
 ②は国の形を権力者が変えたおどろおどろしい粛清の出来事。民意をはからない、国民を虐待する国家が永続する筈がない、幾たびの内戦を経て、その後は民生が復活している。

 カンボジアで世界遺産に指定されているのは、あのアンコールワット遺跡。
 一度は行ってみたい文化遺産のひとつでもあるが、願うべくもないので、県立美術館の展示にでかけた。

ーーー オウノンペン国立博物館/シハヌーク・イオン博物館所蔵ーーー
         世界遺産 アンコールワット展
         アジアの大地に咲いた神々の宇宙
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