備中国分寺
備中国分寺
備中国分寺
 「新とある風景」に吉備路を続けて掲載してみようと思い立ちでかけた。
 狭義にすれば備中国分寺周辺あたりで済むがここは広義に解釈して雑嚢のなかにいっぱい詰め込むつもりだ。
 なにはともあれ顔になるのは備中国分寺だろう。

 冬景国分寺は冷えの季で観光客はまばら、研ぎすました空間に座していた。
 午後だったので陽はすでに西に移動し五重の塔をはじめ被写体のほとんどは黒の中に塊りになっている。西の田園までいけば遠景の光で映えると思うが寒風に身をさらすのには躊躇して近くあたりで済ましてしまった。

 境内の休憩所に立ち寄り暖かいコーヒを求め単三の電池を入れ替える。
 客はひとりで店の人と談笑して、総社の西側に山野草のある山があるとの情報を得た。桜の名所で、山野草好きの人が植栽されておられるようだ。4月になったらのぞいてみたい。
 

コメント

nophoto
国分寺のお嬢さんより
2010年1月16日17:03

国分寺の掲載 ありがとうございました
四月は 早いかもしれませんが ぜひ 行ってみてください
SU

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