月と太陽の黄経の差が180度になったときの十五夜の月。後楽園の雅美な月見を心づもりいていたが、生憎雲が出張って気持ちが萎えてしまった。このところ萎える気持ちになるのが早い。
部屋で新聞を読み返していたら、「月が出たよ!」の声。
カメラを出して設定し2階ベランダに3脚を据える。出るには出ていたが雲の流れと頻繁に交叉していた。しびれを切らしてシャッターを押した。こんな気分のとき写したものはこんなもんだ、と自戒した。
部屋で新聞を読み返していたら、「月が出たよ!」の声。
カメラを出して設定し2階ベランダに3脚を据える。出るには出ていたが雲の流れと頻繁に交叉していた。しびれを切らしてシャッターを押した。こんな気分のとき写したものはこんなもんだ、と自戒した。
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