林原美術館[平家物語絵巻]展
2009年8月28日 日常
2009.8.26
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」で始まる平家物語は、平清盛をもって平家の勃興、盛衰を書いた本である。
林原美術館は会館45周年にあたる記念企画展として、所蔵の[平家物語絵巻]を前期、後期に分けて展示している。この絵巻は江戸時代前期に描かれ越前松平家に伝えられたものだそうで、全36巻、長さ約940メートル、750場面が描かれた日本で唯一全文章を[絵巻]にしている。
余りにも有名な[平家物語]で読了はしていても絵巻にみると目を見張る豪華さである。
前期展示は8月9日~30日。後期は9月1日~27日。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」で始まる平家物語は、平清盛をもって平家の勃興、盛衰を書いた本である。
林原美術館は会館45周年にあたる記念企画展として、所蔵の[平家物語絵巻]を前期、後期に分けて展示している。この絵巻は江戸時代前期に描かれ越前松平家に伝えられたものだそうで、全36巻、長さ約940メートル、750場面が描かれた日本で唯一全文章を[絵巻]にしている。
余りにも有名な[平家物語]で読了はしていても絵巻にみると目を見張る豪華さである。
前期展示は8月9日~30日。後期は9月1日~27日。
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