午後から悪天候の予報を気にしながら四国山脈の連峰に登りつめ、南大王のフクジュソウを見に行く。ほぼ満開で燃えるような花弁を撮影しながら自生域の頂点にたどり着く。花はまもなく峠をこえろことだろう。
過去に何度か訪問しているがこの時期、連峰に冠雪の白兎を背景にして蕾の多さを覚えているのに、今年はほとんどが花弁を開いていた。開花の早さはやはり暖冬の影響であろうか。
過去に何度か訪問しているがこの時期、連峰に冠雪の白兎を背景にして蕾の多さを覚えているのに、今年はほとんどが花弁を開いていた。開花の早さはやはり暖冬の影響であろうか。
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