平成の大改修を行った神社仏閣が工事を終えお目見えした。
吉備津神社、比翼入母屋造の社殿が葺き替えは本年9月に終了し、10月4日正遷座祭執行された。御神体は吉備津彦命だが、比翼入母屋造の社殿は足利義満が造営したもので、国宝になっている。
新たになった桧膚葺きは金色の装飾さりながら香が漂ってくるような装いである。天高い秋空に豪壮で雅な姿をしめしていた。
おりから七五三詣での親子で賑わっていた。
今ひとつは臨済宗東福寺派の井山宝福禅寺。本堂の改修を終えた。古刹に紅葉はなによりの風雅。中程に色付いた椛越に朱色の三重塔が競うほどに映えていた。
吉備津神社、比翼入母屋造の社殿が葺き替えは本年9月に終了し、10月4日正遷座祭執行された。御神体は吉備津彦命だが、比翼入母屋造の社殿は足利義満が造営したもので、国宝になっている。
新たになった桧膚葺きは金色の装飾さりながら香が漂ってくるような装いである。天高い秋空に豪壮で雅な姿をしめしていた。
おりから七五三詣での親子で賑わっていた。
今ひとつは臨済宗東福寺派の井山宝福禅寺。本堂の改修を終えた。古刹に紅葉はなによりの風雅。中程に色付いた椛越に朱色の三重塔が競うほどに映えていた。
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