成長観察
2008年5月16日 津高での所用を済ませて吉備高原に走ってみた。
はや深緑の装いが車窓に見られるものの、吉備高原道路の頂点にたつと空気はさすがに冷えを感じる。少年の家で合宿しているのだろう、中学生の群れが鳴滝界隈の山道を歩いていた。すれ違うと元気な声で挨拶してくれ、五月晴れのすがすがしさを感じることができた。
狙いは落葉広葉樹の下に自生するホナガタツナミソウだ。
6月の花なので、やっと花芽が根生葉の中央に出た状態だった。シソ科特有の葉を地にはりつくようにして株を群生していて、先ずは順調な成長を確認した。
はや深緑の装いが車窓に見られるものの、吉備高原道路の頂点にたつと空気はさすがに冷えを感じる。少年の家で合宿しているのだろう、中学生の群れが鳴滝界隈の山道を歩いていた。すれ違うと元気な声で挨拶してくれ、五月晴れのすがすがしさを感じることができた。
狙いは落葉広葉樹の下に自生するホナガタツナミソウだ。
6月の花なので、やっと花芽が根生葉の中央に出た状態だった。シソ科特有の葉を地にはりつくようにして株を群生していて、先ずは順調な成長を確認した。
コメント