ウグイス通り
2008年3月27日
山陽町の所用が済んで山裾を歩く。
予報がよく当たって昼過ぎると陽が翳ってきた。
シロバナネコノメソウの群生も多くは蕾のまま。
不知人は見逃すほどの小さな花。
じっくり見るとネコノメソウにしては一番の特徴ある花をもっている
。白い花弁は、花弁あらず萼で、透けるような白さは魅惑的であり、オシベの先に付いたマッチ棒のような葯はなんとも可愛い。
残念ながら全開とはいかなったが、あちこちの藪でウグイスの鳴き声にまとわりつかれて歩いた。
予報がよく当たって昼過ぎると陽が翳ってきた。
シロバナネコノメソウの群生も多くは蕾のまま。
不知人は見逃すほどの小さな花。
じっくり見るとネコノメソウにしては一番の特徴ある花をもっている
。白い花弁は、花弁あらず萼で、透けるような白さは魅惑的であり、オシベの先に付いたマッチ棒のような葯はなんとも可愛い。
残念ながら全開とはいかなったが、あちこちの藪でウグイスの鳴き声にまとわりつかれて歩いた。
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