国分寺と足守

2008年2月29日
 小春日和。じっとしておれない。早々に用事を済ませて車を走らせる。
 国分寺の菜の花はまだ健在。一人の老人が菜の花畑に三脚構えての長期戦。隣に位置して五重塔を出来るだけ黒いシルエットになるようにセットして撮影。
 茣蓙を敷いて弁当を広げておられるグループがチラホラ。

 足守に走る。
 しばらくぶりなので町並みがずいぶん整備されていたのには驚き。道沿いの千本格子、切子格子窓の旧家をみながら散策、町の西よりにお雛の展示が目立つ。面白いと感じたのは竹細工に小さな雄雛雌雛を入れて旧家の格子に飾ったもの。
 しばらくこの撮影に没頭して歩き廻った。
 スーパーのおばさんと雑談しながら休憩。
 侍屋敷、陣屋跡、木下利玄成果、近水園、緒方洪庵誕生地、大光寺と歩いた。
 相当の歩数で万歩計は15000歩をオーバー。
 甘酒を飲んで終わりにした。
 詳細は、山野草探訪撮NOー134をご覧ください。番外編で掲載しています。

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