湿地はサウナ
2007年8月15日 サギソウが気なっていたのでヒイゴ池湿地へ。お盆で、そのうえ猛暑であればカメランも少ないから自在に歩ける。
山間の湿地は谷筋にあるので大気が滞留するし、滲みでる少量の水は温水化しているので、サウナになる要件はそろっている。
先客は一人のみ。サギソウは株数は減ったのかどうか、盛花時期にしては例年より少ない。疎らに少ないのではなく、一画部分がぬけおちているようになっている。そして湿地内に踏み入れた人跡が見られる。多分、盗掘だろう。
縁側、板橋付近の接写できる花を拾い撮りしていくと、暑いというものではない。着衣すべては汗で色変わりし、汗の雫が旨に流れ腕に伝うのが分かる。大目に用意した飲料水で水分補給をしながら一周したが、これが限界だった。
山間の湿地は谷筋にあるので大気が滞留するし、滲みでる少量の水は温水化しているので、サウナになる要件はそろっている。
先客は一人のみ。サギソウは株数は減ったのかどうか、盛花時期にしては例年より少ない。疎らに少ないのではなく、一画部分がぬけおちているようになっている。そして湿地内に踏み入れた人跡が見られる。多分、盗掘だろう。
縁側、板橋付近の接写できる花を拾い撮りしていくと、暑いというものではない。着衣すべては汗で色変わりし、汗の雫が旨に流れ腕に伝うのが分かる。大目に用意した飲料水で水分補給をしながら一周したが、これが限界だった。
コメント