吉村作治の早大エジプト発掘40年展
2007年4月25日 TVでおなじみの吉村作治早大教授が率いる古代エジプト調査隊の活躍が40年になるらしい。それを記念して同調査隊が発掘した数々の資料を、岡山市立オリエント美術館で展示公開しているので足を運んだ。
多くの出土品にあきることのない魅惑を感じるが、わけても[青いミイラマスク]の世界初公開の前では長い間動けなかった。
青く彩色されたマスクの鮮やかさ、緻密で均整のとれたデザインに驚き、幼げな貌に澄み切った目。
近代科学の技術でミイラの複顔は、やや長顎の鋭さ、削げた頬に精悍さを漂わしていた。軍部の将軍クラスの人物と説明されていた。
会期は5月13日(日)まで。
古代エジプト文明にわずかに触れることができた。
多くの出土品にあきることのない魅惑を感じるが、わけても[青いミイラマスク]の世界初公開の前では長い間動けなかった。
青く彩色されたマスクの鮮やかさ、緻密で均整のとれたデザインに驚き、幼げな貌に澄み切った目。
近代科学の技術でミイラの複顔は、やや長顎の鋭さ、削げた頬に精悍さを漂わしていた。軍部の将軍クラスの人物と説明されていた。
会期は5月13日(日)まで。
古代エジプト文明にわずかに触れることができた。
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