成羽、布瀬、無明谷、草間、豊永へ
2007年3月17日コメント (1)[成羽]
ギフチョウの飼育で知られておられる《風の色》加賀 博人氏を訪問して、飼育小屋に入らしてもらい撮影した。初めて見る珍蝶である。天敵の攻撃をかわす擬態の外観は、最初は頭尾の方向が分からないほどの鮮やかで精緻なもので、気温のせいかまだ動きが鈍かった。今現在7〜9頭の蝶が羽化して飛び舞うそうだ。餌となるカンアオイも小屋内に栽培されていた。蝶の寿命はわづか2週間の短さ、凝縮された美しさの生態だ。16日のNHKで報道されたそうだから見られた人も多いだろう。
また改めて訪問させていただきたいと思う。
[布瀬]
カタクリは特有の葉が出て硬くて幼い蕾。目的のホソバナコバイモを撮影。
[無名谷]
ユキワリソウが盛期。さすが早いカタクリの開花を高所に散見できるがカメラの距離にはほど遠い。
[草間]
アマナを撮影。低気温で八分咲き。
[豊永]
キバナノアマナ。撮影対象にはあと1週間か。不思議なことにカタクリが一輪、ほぼ全開で咲いていた。
ギフチョウの飼育で知られておられる《風の色》加賀 博人氏を訪問して、飼育小屋に入らしてもらい撮影した。初めて見る珍蝶である。天敵の攻撃をかわす擬態の外観は、最初は頭尾の方向が分からないほどの鮮やかで精緻なもので、気温のせいかまだ動きが鈍かった。今現在7〜9頭の蝶が羽化して飛び舞うそうだ。餌となるカンアオイも小屋内に栽培されていた。蝶の寿命はわづか2週間の短さ、凝縮された美しさの生態だ。16日のNHKで報道されたそうだから見られた人も多いだろう。
また改めて訪問させていただきたいと思う。
[布瀬]
カタクリは特有の葉が出て硬くて幼い蕾。目的のホソバナコバイモを撮影。
[無名谷]
ユキワリソウが盛期。さすが早いカタクリの開花を高所に散見できるがカメラの距離にはほど遠い。
[草間]
アマナを撮影。低気温で八分咲き。
[豊永]
キバナノアマナ。撮影対象にはあと1週間か。不思議なことにカタクリが一輪、ほぼ全開で咲いていた。
コメント
ジャンジャン鍋でごちそうします。