美術鑑賞
2007年1月23日県立美術館の初春展示会〔棟方志功・芹沢?介展〕に出かけた。
棟方は版画家、芹沢は染色家、お二人ともその分野において世界に名をなした芸術家であることは認識している。
大原孫三郎、総一郎との知己で大原美術館と縁が深い。倉敷に大きな足跡を残していることは大原美術館に行くとよく分かる。
しかし芸風が違い、モチーフが違う二人展にどういう接点があるのか興味があった。一人は精緻、片や豪放に素人目には伺えるのである。
ウィークデーなので人影も疎らなのは一点一点の前でゆったり鑑賞するにはなによりの状況だった。
なにか分かったか、と問われれば、難しい言葉の表現できないが、敢えていえば作品を奏でている〔暖かさ〕であろうか。
棟方志功もいいが、個人的には芹沢?介の作品の前では心が沈着する。
人間の好みではあるが。
棟方は版画家、芹沢は染色家、お二人ともその分野において世界に名をなした芸術家であることは認識している。
大原孫三郎、総一郎との知己で大原美術館と縁が深い。倉敷に大きな足跡を残していることは大原美術館に行くとよく分かる。
しかし芸風が違い、モチーフが違う二人展にどういう接点があるのか興味があった。一人は精緻、片や豪放に素人目には伺えるのである。
ウィークデーなので人影も疎らなのは一点一点の前でゆったり鑑賞するにはなによりの状況だった。
なにか分かったか、と問われれば、難しい言葉の表現できないが、敢えていえば作品を奏でている〔暖かさ〕であろうか。
棟方志功もいいが、個人的には芹沢?介の作品の前では心が沈着する。
人間の好みではあるが。
コメント