吉備高原、春の晩花
2006年5月31日春気分に浸る間もなく明日から夏。
春最後の晴れに連れられて21世紀の森に。すっかり濃緑化粧になった吉備新線の走行は爽快そのもの。車窓を開放してオゾンいっぱいの風は気持ちがいい。
シライトソウが林床に群落していた。木々の葉が繁ってきたので環境は薄くらい。腰を落として群落を見上げると蝋燭を無尽に立てたように見え、白衣で白鉢巻の妖女が蝋燭を片手に縦間を走りまわっているようにも見える。
陽光の眩しい田圃に下りてハナタツナミソウを写す。山間を変えてホナガタツナミソウを伺うと少し開き加減、油断していると時を逸してしまいそうなので撮影できそうなものを探してパチリ。
軽トラが横付けされて老夫婦がバケツを持ち林床一株の茶木に寄って茶摘をしだした。
廃品回収の流し声が山々に木霊して聞こえてきた。
春最後の晴れに連れられて21世紀の森に。すっかり濃緑化粧になった吉備新線の走行は爽快そのもの。車窓を開放してオゾンいっぱいの風は気持ちがいい。
シライトソウが林床に群落していた。木々の葉が繁ってきたので環境は薄くらい。腰を落として群落を見上げると蝋燭を無尽に立てたように見え、白衣で白鉢巻の妖女が蝋燭を片手に縦間を走りまわっているようにも見える。
陽光の眩しい田圃に下りてハナタツナミソウを写す。山間を変えてホナガタツナミソウを伺うと少し開き加減、油断していると時を逸してしまいそうなので撮影できそうなものを探してパチリ。
軽トラが横付けされて老夫婦がバケツを持ち林床一株の茶木に寄って茶摘をしだした。
廃品回収の流し声が山々に木霊して聞こえてきた。
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