一度はカタクリにお目にかからないことにはこの春を越せない。自生を自生のままで見ることができる豊永一帯は貴重な里山である。
稲岡夫妻、草野さんと陽気に誘われてカルスト台地に走った。白いカタクリを探したが、もどきはあったもののついに見つからなかった。
赤松林の中を探訪していた草野さんが森の住人・リスの在住を識る食後の残骸を集めた。〔森のエビフライ〕である。見れば見るほど感心する、上手い表現だ。〔と、ある風景〕に貼り付けて長く残しておきたい。

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