天気予報では禁足を覚悟していたが10時ごろ、陽が射してきた。ごそごそカメラの支度をしだす。
半田山にでかけてマンサクを追跡する。
シナマンサクは花盛り、これは先日写しているのでパスして、ようやく開いたばかりのアカバナマンサクを特性のロープスタンドで撮影する。このスタンド、なかなかの優れもの。足でロープを踏み脇を固めてカメラを上に張ると思う以上に固定できる。ただし脇が締められない目の上の被写体はムリがあるように思う。
隣のニシキマンサクの若木はまだ固い蕾のまま。
アテツマンサクを加えて次の探訪撮にのせる企画、お楽しみに。

吉備新線から高梁経由して成羽に走る。日陰の路肩に雪が残る景色には小雪が舞いだした。布寄のセツブンソウは固い蕾が白い碁石を撒いたように開花時期をうかがっているのを確認、さすが県下一番の早生地である。その勢いで無明谷に乗り入れたが道路の雪が怖くなり途中でUターン。
猛吹雪の中、結局新見ICで高速に入り帰岡した。
明日は北房の〔ぶり市〕、〔雪の市〕になりそうだ。


=お帰りは上の〔HOME〕をクリックしてください=

コメント

ai
ai
2006年2月5日9:13

半田山公園は淡い青春時代の足跡を残している場所です。
一帯は当時の面影はないでしょうが、マンサクの花を楽しみにしています。(わたすげ)

SU
うの
2006年2月5日17:44

青春時代の足跡があるところですか!
いいですね。「青春の門」の匂いがします。
SU

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索