今日この頃・続
2005年5月19日 クマ追いのの米田さんは紹介によると、鳥獣保護、自然保護行政に携わった後、プロのクマ研究者になった人。著書を読むとクマへの情熱はピンピン伝わってくる。人間もクマも自然風土の上で生きている、そこで共存できることを考え行動されておられる。
クマは人間が嫌いでできるだけ避けているそうだ。ただし追い詰めたり驚かせたら攻撃してくるので、鈴や携帯ラジオなどで未然に人間がいることを察知させることがいいそうだ。
だけどクマは怖い。冬篭りがあける春、クマは落葉広葉樹〔ミズナラ、ブナ)の若葉を食べ、なんとイワウチワやザゼンソウなどが大好きらしい。
夏は沢沿いのセリ科、秋はドングリ等の木の実が大好き。
となれば、そんな所を徘徊している探訪撮マンにとって重複することになる。
クマは人間が嫌いでできるだけ避けているそうだ。ただし追い詰めたり驚かせたら攻撃してくるので、鈴や携帯ラジオなどで未然に人間がいることを察知させることがいいそうだ。
だけどクマは怖い。冬篭りがあける春、クマは落葉広葉樹〔ミズナラ、ブナ)の若葉を食べ、なんとイワウチワやザゼンソウなどが大好きらしい。
夏は沢沿いのセリ科、秋はドングリ等の木の実が大好き。
となれば、そんな所を徘徊している探訪撮マンにとって重複することになる。
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