布寄のセツブンソウ
2005年2月5日 高梁のかぐら街道を入っていくと滅多矢鱈に枝道がある。蜘蛛の巣をかけたように見える。まだ工事中で通行禁止のヶ所が随所に現れる。吹屋、坂本、宇治、備中町、成羽とかの方向標識は合点できるが、他所からのドライバーは認識のない地名の標識だけだと何処へ抜けるのか判らずはなはだ心もとない。
春になったら未知の山野草探訪しょうと知らない道を走っているものの実感である。
吹屋に出ていつもの田舎そば屋で昼食を摂る。
布寄のセツブンソウは一輪二輪と咲いていた。
完全に花弁を開ききっていない、八分咲きだった。
白い粒を撒いた様に蕾があるので、あと1週間すれば見ごたえする風景になるだろう。
春になったら未知の山野草探訪しょうと知らない道を走っているものの実感である。
吹屋に出ていつもの田舎そば屋で昼食を摂る。
布寄のセツブンソウは一輪二輪と咲いていた。
完全に花弁を開ききっていない、八分咲きだった。
白い粒を撒いた様に蕾があるので、あと1週間すれば見ごたえする風景になるだろう。
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