この時期、屋外は春日和なのに室内にいると寒い日がある。
 こんなときはドライブにかぎる。ぽかぽかと快適である。
 
 吉備新線は「目に青葉・・・」で若緑が映え、遠く中国山脈の稜線は春霞で薄墨の絵のよう。沿線は両側から迫る山はだに藤が繚乱、ツツジが萌えている。
 鳴滝のショウジョウバカマの群生はすべて花弁を落としていた。ちょっとのズレが絶好の機会を逸してしまうことになる。

 賀陽町の青空市場は買出し客で賑わっていた。
 タケノコ、ワラビ、ウド、フキ、タラノメ・・・・山菜が総揃いだった。

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