山野草探訪撮【御津町紙工】
2004年3月20日 今日は彼岸の中日。土曜日と重なって、ちょっと損をしたかな、と思う日です。
さて、墓参に北房町へ帰る途中、紙工に立ち寄ってみました。
咲き誇る梅林の下で、はセツブンソウの花はすっかり枯れて、黒い種子を突き出した群生に変わっていました。その形が面白いのでパチリとシャッターを押します。
管理されておられる地元の人にアマナをたずねたら、咲いている場所に案内をしていただきました。キバナノアマナです。北面で、しかも日陰になる処なので、花弁の先をわずかに開いていました。日の射す午後は開花するのですが、あいにくの曇天では午後の日差しも期待できません。
あぜ道に白いアマナがあるのも教えていただきました。
こちらは花弁を硬く閉ざしたままでした。
さて、墓参に北房町へ帰る途中、紙工に立ち寄ってみました。
咲き誇る梅林の下で、はセツブンソウの花はすっかり枯れて、黒い種子を突き出した群生に変わっていました。その形が面白いのでパチリとシャッターを押します。
管理されておられる地元の人にアマナをたずねたら、咲いている場所に案内をしていただきました。キバナノアマナです。北面で、しかも日陰になる処なので、花弁の先をわずかに開いていました。日の射す午後は開花するのですが、あいにくの曇天では午後の日差しも期待できません。
あぜ道に白いアマナがあるのも教えていただきました。
こちらは花弁を硬く閉ざしたままでした。
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